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【ZINE (小冊子)】カイゴ★デトックスへようこそ - 創刊号
¥500
SOLD OUT
【別冊どうする?Over40 ①】 2018年7月に東京で開かれた介護トークイベント「カイゴデトックス」で介護の当事者たちが語った内容の文字起こしに、「カイゴあるある劇場」や「カイゴ!脳ベルSHOW」など小ネタ集を加えた創刊号。おかげさまで好評いただき、予定数を完売いたしました。今回、オンラインショップ開店記念としてメンバー保管分から2部のみ販売いたします。 A5判(148×210mm) 28ページ(見返し含) 定価 500円(税込) 編集・発行 どうする?Over40事務局 カイゴデトックス班 2019年11月発行
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【ZINE (小冊子)】カイゴ★デトックスへようこそ - vol.02
¥600
【別冊 どうする?Over40 ②】創刊号に掲載した第1回カイゴデトックスの文字起こし後編を主催者の4人が2年後に振り返り、自分たちの状況の変化を踏まえて、あらゆる角度から語り合いました。「私もこんな気持ちだった」「こういうことを感じていいんだ」と共感したり、発見したり、考えたり…いろんな受け止め方をしていただける中身の濃い一冊です。息抜きのページも含めて、あえて「手作り感」を追求した一冊、ぜひ、お手元に置いて読み返してください。 A5判(148×210mm) 40ページ(見返し含) 定価 600円(税込) 編集・発行 どうする?Over40事務局 カイゴデトックス班 2020年8月発行
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【写真集】失語症 - 加藤 俊樹 著
¥3,080
ウェブマガジン「どうする?Over40」のメンバーであり 現在、言語聴覚士として活躍する米谷瑞恵さんのパートナーによる写真集。 ★こちらをご覧ください→https://shitsugokun.com/ 「ウチの失語くん」 脳出血で倒れ、搬送された。 病院で「失語症」と診断、入院。 自分の名前も言えず、 平仮名も読めなくなった。 そのあとは、リハビリ生活、 そして、光をとらえる事だけだった。 心は言葉か? 心は絵か? 心は脳CTか? 心は写真か? ■出版社からのコメント ---この間、彼の身に何が起こったのだろうかと危惧しながら、僕は彼の眼を見つめていた。言葉のまどろこしさとは裏腹に、その眼はかつてのように輝いていたのだった。箪談も交えて「失語症」であることを知った。脳出血で病院に運ばれた時の様子を、詳細にわたって淡々と話す彼の姿が印象的だった。 ---僕は、長年写真を撮って来たし多くの写真を見て来たが、これほどのストレートで、無垢な眼差しを眼にしたことがない気がした。 ただただ光がそこに降り注いで、その眩い煌めきが色となって風のように揺らいでいた。折り重なる色とその淡いを、ゆっくりと行き過ぎる時間の中で、ただ自分のためだけに見つめている。 ---そもそも写真には言葉はいらない。しかし、言葉を失った経験があってこそ見える確固たるこの世が、これらの写真の隅々に写り込んでいる。 写真家 瀬戸正人 加藤 俊樹 著 大型本 : 50ページ(257 x 182 x 20mm) 定価 3080円(税込) ISBN-13 : 978-4905360230 ISBN-10 : 4905360234 出版社 : Place M 2019年1月発行 ■著者について 加藤 俊樹 1965年 岐阜県多治見市生まれ。現在、神奈川県川崎市在住。 1988年 早稲田大学社会科学部卒業 出版社に入社 1998年 カメラ雑誌編集部に異動 2008年 カメラメーカーに転職 2012年 脳出血を発症。 失語症となる。2年間休職し、リハビリ生活をおくる 2014年 現職に復職 2016年 写真家・瀬戸正人氏のワークショップに参加 個展 2011年「Holy light Daily sight」(Roonee 247 photography) 2018年「失語症」(Place M)、「失語症」(日産厚生会 玉川病院)
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爽子の絵手紙 à la carte *A*
¥2,000
「絵てがみオーライ!」の爽子から、直筆未発表の絵手紙が三回届きます。 2022年2月以降に「絵てがみオーライ!」に掲載予定の絵手紙です。 月一回のコラムの更新より一足はやく、あなた宛ての直筆はがきを手にしてみませんか? (写真はイメージ画像です。) 2021年12月までの購入者特典:2022年の年賀状が爽子から届きます。
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爽子の絵手紙 à la carte *B*<リクエストに応えて描くオーダーメイド絵手紙!>
¥2,000
「絵てがみオーライ!」の爽子の直筆絵手紙が3回、あなたに届きます。 *B*セットは、オーダーメード絵手紙にしたいと思っています。 あなたのリクエストにお答えして、モチーフや、誕生日祝い、季節の御挨拶など 一生懸命 描いてみようと思っています。 どんなのが届くか。。。どうぞお楽しみに。 (画像はイメージ画像です、この中にお気に入りがある場合は お送りします。) 2021年12月までの購入者特典:2022年の年賀状が爽子から届きます。
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祖父の人形
¥990
原田栄夫さん(1914〜2018年 103歳と6ヶ月)が、ちり紙や紙粘土で作った人形の写真集です。原田栄夫さんは、オバフォーで熱心なファンを集める「なんかすごい」 http://dosuru40.com/category/nankasugoi/ を連載中のはらぷさんのおじいさま。「祖父の人形」とは、はらぷさんにとっての祖父の人形にほかなりません。作品は、栄夫さんが90歳を過ぎてから作りはじめたものです。 ここに収められた作品は、「清廉で、可笑しみがあり、どこかはっとするような色気があり」(巻末の「祖父のこと」より)、ときに鮮やかな現代性で私たちを驚かせます。はらぷさんの文章の魅力の「源流」をたどる楽しみも。 2015年の発刊から購入する人が後を絶たないロングセラー。はらぷさんファンには、巻末の文章もうれしいもの。そばに置いて、人生の折々に楽しんでください。 人形制作:原田栄夫 写真・文:オニール 原田芽 A5版 148×210mm P48 2015年7月刊
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祖父の創作ノート
¥880
「祖父の人形」といっしょに読みたい「祖父の創作ノート」。原田栄夫さんを幼い頃から知り、親しんできたお孫さん(はらぷさん)ならではのまなざしが、この小さな本の構成や文章、小さな写真のキャプションなどすみずみに表れています。 原田栄夫さん自身の日記やメモ(「カレーのすばらしさ5箇条」「5日の日、スキヤキが食べたい」など)、そしてスケッチは、小さなことも記録し続ける人だけがもつ面白さが横溢。 はらぷさんの文章をはじめ、浅生ハルミンさん、蟲文庫の田中美穂さん、ライターの渡辺尚子さんというゆかりある3人の方の文章もおさめられています。 --------------------------------------------------------- 〜祖父の創作ノート巻頭より引用〜 『祖父・原田栄夫は大正3(1914年)、寅年の生まれです。 もともと器用で物作りの好きな人でしたが、90歳を過ぎたころから、突然ちり紙や紙粘土の人形づくりにめざめ、今年5月に103歳で亡くなる直前まで、いろいろ作っていました。 また、祖父の部屋には日々思うことを綴った書き付けやメモの類、創作のアイデアに使っていたと思われるスクラップ帖などがたくさん残されていました。 ここにあるのは、そうした祖父の創作にまつわるものたちの一部です。』 編集・発行 オニール原田芽 A5版 148×210mm 表紙+32頁 2018年刊
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【書籍】みのり ★★オバフォ屋雑貨店だけでの限定販売!★★
¥1,900
(有)シリトリアさんは、オバフォーで2019年末まで連載されていた「あの頃アーカイブ~聞いて集めた普通の人のほほぅな話」 http://dosuru40.com/category/ciritoria-archive/ で、それぞれの時代を生きた普通の人々のエピソードを紹介してくださったみなさんです。そのお一人、まゆぽさんは、「出前チチカカ湖」 http://dosuru40.com/category/titicaca/ で月亭つまみさんと一緒に肩のチカラの抜けた軽妙なおしゃべりを繰り広げてくださっています。 以下、まゆぽさんとシリトリアさんの文章です。 -------------- シリトリア のこと、『みのり』のこと 『みのり』を制作した有限会社シリトリア は、今年創業30周年を迎えた小さな会社です。違う会社で同じ業務に就いていた4人はある研修会で知り合い、仲良くなり、一緒に旅行をしました。妙齢の女子4人は旅先で、仕事の愚痴でも、恋バナでもなく、徹夜でしりとりをして遊び、自分たちの会を「しりとり会」と名付けます。 数年後、ある者はフリーライターになり、ある者は海外で数年を過ごして帰国し、ある者は異動で別の仕事に就き…とそれぞれの道を歩む中で、自分の会社を作った1人が「会社って簡単に作れるよ」と言い出し、4人は会社を作ることにしました。「シリトリア 」は「しりとり屋さん」という意味です。一つの仕事が終わるころ、次の新しい仕事が来ますように、との願いも込めました。 以来、何度も資金繰りに苦しみ、メンバーの結婚・出産・介護などで活動できない時期を過ぎ、今やみんな立派なオバフォー(どころかオバシス)となり、ここ数年は少しずつ、会社らしい活動ができるようになりました。 その時、「人の話を形に残すことを仕事にしよう」と経営方針を決定。基本は話を聞いて、文章にして、本やディスクの形にします。すでに書かれたものを編集してまとめることもあり、『みのり』はお父さんの櫻井紀彦さんの文章を中心に構成したものです。 櫻井さんに出会ったのは2014年のこと。メンバーの1人がラジオのクイズ番組に出場し、そこで司会の高田文夫さんにシリトリアの話をしたところ、たまたま聴いていた櫻井さんが興味を持って連絡をくださったことがきっかけです。 誤飲事故が元で、9歳で亡くなったみのりちゃんのことを何らかの形で残したいと、事故の日からご自身でずっと書き溜めたものに、ご家族それぞれからの詩や俳句、たくさんの家族の写真やみのりちゃんの絵などを加えました。みのりちゃんと家族の記念碑になるような本、みのりちゃんが本から飛び出してきて誰かの心を動かしてくれるような本になったと思っている、シリトリアの自信作です(みのりちゃんと櫻井さんの力ですけど)。 事故に遭った時のこと、病院での日々、そして遺された家族の思いなど、内容は決して明るいものではありませんが、写真のみのりちゃんの笑顔やこの事故を越えていく家族の姿は、温かく、力強いメッセージになると信じています。 1人でも多くの方に手にとってほしくて、櫻井家の皆さんにお許しをいただき、「オバフォ屋雑貨店」限定で販売いたします。 可愛くて、元気の出るこの本を、ぜひ、オバフォー仲間のあなたに読んでもらいたいのです。 『みのり』 櫻井紀彦 著 2015年3月発行 140×158×10mm 182ページ 編集・デザイン・DTP 有限会社シリトリア
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始めよう!絵てがみセット
¥1,500
ウェブマガジン「どうする?Over40」http://dosuru40.com/ で「絵手紙オーライ!」を連載中の爽子さん。その自由で大胆な作品が好評です。そんな爽子さんといっしょに絵手紙を楽しんでいただく「始めよう!絵手紙セット」を販売します。 セット内容は、 (1)「爽子の絵てがみレシピ」(「こう書いてます」という内容を公開、さらに使っている紙の種類、絵の具、筆などちょっとしたコツをお伝えします。) (2)ぺんてる筆中字顔料タイプ&あかしや極細(青墨系五色のなかから1本チョイスしてお送りします)実売価格約900円相当 ※写真は、使用中のものですが、新品をお送りします。 (3)画仙紙はがき 5枚と彩色の練習用に爽子さんが線描きした「我當」1枚(絵てがみオーライ!2019.12掲載 http://dosuru40.com/etegami-allright/65276/ ) ※絵手紙は、直筆のコピーです。 ★購入者様特典 爽子さんから、絵手紙が届きます。いつ、どんな絵手紙が届くか、お楽しみに!
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